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home > なぜ不動産投資なのか > 不動産が選ばれるワケ > ④景気の変化への対策(インフレ対策)

1973年から2017年までの大学初任給と物価の推移

物価は上昇し大卒の初任給で見ると45年間で147,800円増えています。
家賃相場も70,941円増えています。
お金の価値が実質目減りしている事になります。45年前の10,000円を現在価値にすると約25,600円ですので2.56倍に。
即席麺の価格を見ても1973年では1個33円ですが、現在では1個149円となっています。
この様に貨幣価値は変わっています。

消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)
101.7(平成30年)÷39.6(昭和48年)=2.56

総務省統計局 消費者物価指数より

仮に45年前に780万円を貯めていたとします。現金の場合、現在価値にすると約2,000万円ですが、実際に2,000万円に増えることはありません。将来対策を考えるうえで物価上昇は考慮しなければなりません。


現金や保険は物価に連動しない


20年間で物件価格も上昇

保険や預金は長期に渡って取り組むものなので、物価の上昇を考慮することが大切です。
効率よい老後の対策として不動産は物価に連動しインフレリスクに対応できる将来対策です。
保険、預金だけでなくインフレへのリスクヘッジとして不動産投資を組み入れることで大切な資産を守っていけます。


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